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新卒採用

01社員紹介

英語力を活かせる仕事を探していました
R.T

所属部署:第三事業部
入社時期:2018年4月

 高校・大学で英語を学んでいた為、英語力には自信がありました。就職活動をしていたときは業界を絞らず、英語力を活かせる仕事を探しており、クオリティライフ・コンシェルジュを見つけました。アルバイトも接客を経験しており、接客を通して居住者様の生活を支えることができる仕事だな、と魅力を感じ応募しました。

フォロー体制がしっかりしていて、とても心強いです

 フォロー体制がしっかりしていることが会社のいい所です。電話のやりとりで、働くスタッフをサポートしている“スタッフ相談室”に連絡すると、ベテラン社員が質問に答えてくれます。その内容がスタッフ相談室では対応できないことでも、どこに連絡すべきかを教えてくれるので迅速に問題解決することができ、お客様に対してもスムーズな対応が可能です。
 そういったところが私にとってはとても心強いです。上司にも相談しやすい環境で、ストレスなく何でも話すことができます。

直接関わることで頂ける「ありがとう」の言葉がやりがいです

 現在は3つの賃貸マンションで勤務をしています。1つは外国人居住者が多いマンションで、窓口対応の3回に1回は英語で対応するようなマンションです。他のマンションは永田町にあり、場所柄、会社を経営されている方や政治関係の方が多くお住いのマンションです。もう1つは品川にあるマンションで、居住者様のお部屋に直接お荷物をお届けする、他のマンションとは違った特殊な仕事をしています。
 居住者様とマンション内カウンターで対面し問題解決することが多いので、解決するとお客様から「ありがとう」と直接感謝の言葉を頂けて、そこにやりがいを感じています。

居住者様と信頼関係を築けるよう心掛けています

 最近は、お名前を聞かなくてもスムーズに対応できるようになりました。居住者様がカウンターにいらした際に、普段の対応から個々のご要望を意識し、居住者様と信頼関係を築けるように心掛けています。
 また、スタッフ間の業務引き継ぎにも気をつけています。マンションでの勤務はシフト制で早番・遅番に分かれていることが多く、自身の勤務がどちらのシフトであっても、片方のシフト勤務だけで仕事が完了することは少ないです。そのため、同じマンションに勤務するスタッフの誰が対応しても間違えずに対応できるよう、引継ぎ簿や日報への記入も内容を正しく書くことを意識しています。
 入社する前は数週間だけ研修して現場に出ると思っていましたが、約2ヶ月間のしっかりとした研修があります。そこで基礎的な業務内容を学ぶことができ、実際に現場に出るときには以前から働いているスタッフさんと同じようにルール等を覚えている自分に気づき、自信がつきました。

日本語で話してくださるようになったことが嬉しかった

 新宿のマンションで、まだ入居間もない外国人の居住者様がいらして、宅配便の不在票をお持ちになり「これはどうすればいい?」と聞かれ、再配達の手続きをお手伝いしました。対応後に「ここに住んで良かった」、「あなたがいるマンションに住んで良かった」と言って頂けました。それまでは日本に来てから不便を感じ、日本語もまったく話されなかったのですが、覚えたばかりの日本語で少しずつ話してくださるようになって、「心を開いてくださっているのだな」ととても嬉しかったです。
 また、それを会社として評価して頂いたことも大変印象深い出来事になった理由だと思います。「お客様の声カード」という、現場で居住者様にお喜び頂いたことなどを報告するための制度があり、私は先程のエピソードを「お客様の声カード」に記入し提出しました。後日、各現場から集まったお客様の声から特に良いものを表彰する制度の中で、私のエピソードが表彰されました。仕事を通じてお客様と信頼関係を築けた結果、会社がそれを評価してくださり、仕事に取り組む姿勢もより積極的になりました。

居住者様や他のスタッフにも信頼される社員になるのが目標です

 今後の目標は、各マンションの知識を増やし、居住者様から今まで以上に信頼される社員になることです。また居住者様だけでなく、後輩の新入社員や同僚などにも分からないことを聞かれた際にスムーズに教えられるようになりたいです。コンシェルジュという仕事は業務内容に「これ以上は対応してはいけない」という限界がないので、なんでもしなければいけないということで大変だと思いますが、型にはまる仕事ではないので、自分で色々考えて仕事ができ、楽しんで働けると思います。
 決まりで対応できないということは割り切れていて、その中でできることを考えることに注力しています。

知識を増やし居住者様にスムーズな対応ができるようになる

 居住者様のご依頼をスムーズに解決できなかったとき、自分の力不足を痛感します。これまで最終的に解決したとしても、自分1人では解決できず、解決するまでに時間が掛かってしまうことがありました。そのようなときは、「確認します」と言って時間を置きがちですが、今後は多くの知識を身に付け、経験を積むことでよりスムーズに対応していけるようになることが目標です。居住者様から頂いた要望には、なるべくその場で対応、解決できるようになりたいです。

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