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01社員紹介

毎日同じ人と接するマンションコンシェルジュ
M.W

所属部署:第二事業部
職種:本社コンシェルジュ職(日本語対応)
入社時期:2018年3月

 以前は、病院で栄養士の仕事をしていました。やりがいはありましたが労働時間が長く、身体を壊してしまったことをきっかけに転職しました。
 接客が好きでホテルのフロントなどにも興味がありましたが、マンションコンシェルジュの仕事はホテルとは違い、毎日同じ人と接することができるということがわかり、同じお客様の人生に寄り添っていくお仕事が素敵だなと思い、この会社に入社しました。

学べることがたくさんあります

 会社の魅力は、スタッフ相談室の存在です。例えば、宅配便の取次などは研修で学んでいるものの、荷物の種類に応じてルールなどが違うので取次のルールを忘れてしまうこともあります。そういった際にすぐ相談できる部署があることで、現場で働いていても非常に安心できます。困った時にすぐに聞くことができる安心感から、私たちコンシェルジュはお客様の対応に心を尽くすことができるのです。
 そして、様々な研修で身だしなみや言葉づかいについてアドバイスを頂くなど、学ぶことも多く、自分自身の今を省みることができるので、お客様にも自信を持って対応ができています。

仕事の構造を理解し深める

 仕事の構造を理解した上で、マニュアル作成・改正の業務も行っています。マニュアルを作成するためには、マンションの規約を自分が理解することの他、実際に対応をしたときにお客様にはどのように伝わるか、どのような表現で書けばマニュアルを目にした全員が正しく業務を行えるかなどを複合的に考える必要があります。
 そのような業務を繰り返し行うことで、自分自身の仕事に対する理解も更に深まり、お客様対応に活かすことができます。

お声を掛けて頂けることが嬉しいです

 現在は2つのマンションを担当しています。未熟な面もあり、お客様から叱られることもありますが、私の顔を覚えて、お客様からもお声を掛けて頂けることがとても嬉しいです。まだ入社して間もないですが、お客様の心に残るような接客を目指し、日々努力しています。

居住者様からのお叱りも感謝です

 研修の身であまり仕事内容を把握してなかった当時、お客様からお電話で共用施設についての問い合わせがありました。すぐに答える事が出来ず何度もお待たせしてしまい、「分かる人いないの?早くして!」とお叱りを受けました。そのときにお客様をお待たせしないようにするためにも仕事を覚えなくてはいけないと強く感じました。その気持ちは今でも忘れず、日々の業務にあたる糧となっています。

私だけができるプラスαのサービス

 年配のお客様から、「田舎から親戚が来たときに何箇所か観光して回りたいところがある」とご相談を受けたことがありました。
 その方は足が不自由な方だったので、お戻りの時間だけ聞いてバス、タクシーそれぞれの料金、所領時間等の違いをお調べして伝えたところ、大変喜んで頂きました。その後もよくフロントに寄って頂けるようになり、「あの時の人よね」と私のことを覚えて頂けました。
 これからも、お一人お一人への対応を大事にして、言われたことだけ対応するのではなく、プラスαの何かができるよう考えて仕事することを心掛けていきます。

お客様と接する時間を大切に

 これから先、様々なマンションに行き、たくさんの人と関わる機会が増えてくるかと思います。勤務するマンションでの仕事を早く、正確に覚えることはもちろんですが、私はお客様と接する時間を大切にし、お客様に真にご満足頂けるような対応ができるマンションコンシェルジュを目指したいと思います。

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