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Mid-career

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01社員紹介

接客をしながら事務もできるような仕事を探していました
N.S

所属部署:スタッフ相談室
入社時期:2018年8月

 以前はレストランでレセプションとクロークの仕事をしていました。23時までのシフト勤務で立ち仕事でしたので、体力的に厳しいなと感じることが多くなってきました。しかし、接客の仕事は本当に好きだったので、接客も事務も両立できるような仕事を探していました。
 そんな中でこの会社の求人をみて、この仕事なら接客も事務の仕事もできるのではと思い、選びました。

チャレンジ精神ある社長と成長し続ける会社に魅力を感じます

 会社の魅力としては、会社の設立以来、サービスを提供しているマンション数を伸ばし、成長を続けているという点です。新築マンションのみならず、他社からの契約変更等のビジネスチャンスも逃すことなく対応し、売上高/従業員数も年々増えています。
 社長自身もチャレンジ精神を持って会社運営を行っており、お話を聞くと本当に社員のことを考えて運営されていると感じることができます。会社として将来的に大きな成長の可能性を感じることができるのが魅力です。

常に考えながらの仕事にやりがいを感じています

 初めての業種業界で、仕事の幅も広く、仕事の全体像をつかむまでとても時間が掛かりました。
特にマンションでの業務で困ったとき際の相談を受ける部署の「スタッフ相談室」というポジションは、コンシェルジュ業務以外にも覚えなければならないことが多く、マンション業務とスタッフ相談室業務を両立していくスタイルを自分で見つけることが大変でした。
 対応方法がわからないときや、誤ったレジ集計をしたとき、月末書類の書き方がわからなくなってしまったとき、時には個人的な悩み相談に発展する内容など、質問や相談は多種多様です。「体調不良で今日の勤務に行けません」という電話があったときは、代わりに勤務できる人を探したり、自分でマンションに行って勤務するということもあります。
 また女性ばかりではなく、男性スタッフもとても多く、年齢も私より上の人がいますので、言葉を選びながら対応しています。
 自分の一言がマンション全体を動かしてしまうことにもなりますので、誤った判断をしないためにも、コンシェルジュの仕事を理解し、管理会社との関係も理解しておく必要があるとても重要な部署です。
 電話の先で相手が何を言おうとしているのか、何をして欲しいのかなど、常に考えながらの仕事にやりがいを感じています。

チームワークがもたらす解決したときの達成感

 マンションコンシェルジュの仕事では、マンションの規約に基づいた行動が求められます。対応したいと思っても、実際に行動に移しても問題ないかどうかは規約に則った判断が求められますので、考えたアイデアも実行する前に一度検討する必要があります。規約の範囲でなるべくお客様のご要望に応えるべくコンシェルジュは日々考えながらの対応を求められます。マンションの現場では、それらを一人で実行してくため、難しさを感じることも少なくありません。
 それに比べ、スタッフ相談室はチームワークで解決に向けてサポートすることができます。だからこそスタッフが一人で孤独を感じているときには、現場の状況を電話の内容から感じ取り、サポートしなければなりません。
 寄り添ってできる限りのサポートをし、一緒に悩み、解決したときはスタッフへ気持ちも伝わり、感謝されると達成感があります。解決できて良かった、その思いのためにスタッフ相談室ではチームワークに重きを置き、仕事をしています。
 すぐに評価をしてもらえる仕事ではありませんし、勤務の時間も不規則です。やりがいや楽しさを見つけるにはとても時間がかかるかもしれませんが、解決したときの達成感を味わったときは、この仕事を選んで良かったと心から思います。私にはこのチームワークで解決する「スタッフ相談室」という環境が向いており、「みんなで何かを解決する」ことが好きなんだと思います。

会社と現場をつなぎスタッフが働きやすい環境を作っていきたい

 お客様がフロントに来るのは、コンシェルジュに何かをしてほしいと思っているからです。そのためコンシェルジュは、人のために何かをしよう、と思える人が向いていると思います。ただ解決には先にも述べたように、物件ごとのルールがあります。そのルールを把握し、たくさんの事案を解決していくことで知識が増えていきます。
 スタッフ相談室では現場から発せられた意見を吸い上げて、解決していくという使命もあると思います。現場で勤務しているスタッフの想いはたくさんあると思いますので、それらを吸い上げ、日々改善し、スタッフ全員が働きやすい環境を作っていきたいです。

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